SP:DD/ SP:RSB/HMR/SP:SR/SP:WI
ウォークインについて
大いなるスピリットの個別化した一部として顕現した魂が、生涯で成し遂げるべき目的を達成したとき、3つの基本的な選択肢が与えられます。新たな人生の目的を引き受けるか、死ぬか、またはウォークアウトするかです。
SP : DD
Dimensional Descensions) |
|
SP : RSB
(Specialized Integrations : Reincarnation in the Same Body) |
|
RSB(同体転生)は、個人が経験する変容としては、大変難しいものです。通常、急速で激しいカルマの解消を伴う、自己と人生を熟考する厳しい2年間となります。熟考が完了し繭が取り除かれるまでは、新たな目的や結びつきなどの感覚が浮かび上がることはありません。RSBのセッションでは、身体的、精神的な安らぎを生み出すことに焦点をあてています。HMRを先に受けることをお勧めします。
■RSB(同体転生)について RSBは魂が人生の目的を達成したときに与えられる、3つの選択肢のうちの一つです。(死、ウォーク・アウト、または同体転生) まったく新しい人生の目標を取り入れ、その目標を達成するために人格をシフトし、目標達成のための新たな技能と知覚力をもたらすためにDNAを再構成します。 RSBも、人格、好み、習慣、個性、関心事の変化は非常に強烈で、それはまるでウォーク・インのように見えます。 RSBの人は直感的に、自分がウォーク・インではないと分かります。でも、彼らの変化は周囲のすべての人を動揺させます。ですから、数年間は、それまでの環境を離れて過ごす人が多くなります。 RSBを経験した人に共通するのは、神経過敏になり、打ち負かされ、疎外されたように感じる、カルマを背負い、虚無を感じ、目的を失い、見捨てられ、すべてを失ったように感じるといったものです。RSBは肉体保有者が完全に移行するのではなく、同じエネルギー体を保持するものです。ですから、カルママトリックス、感情体の付着物、閉ざされたメンタル体は、処置が必要なまま残っています。 RSBはウォーク・インのようなグレース(猶予)期間を与えられません。2年間のヴォイド(虚空)期間中に、多くの時間とエネルギーを費やして、対応が必要なパターンをクリアーにします。家族と共に、多くのことを成し遂げます。 臨死体験が、RSBを引き起こすきっかけになることがよくあります。臨死体験中に、魂(特定の部分)が選択をします。すべてのRSBが臨死体験によるわけではありませんが、多くの人が経験しており、共通して、「思いがけず生きのびた」と感じています。 RSBのうち4人に3人は、統合の2~3年の間、エーテルのコクーン(繭)に包まれています。これは恵まれています。コクーンに包まれていないRSBの人に何人か出会いましたが、まるで肌をまとわずに歩き回っているかのようでした。そのような人にとっては何もかも刺激的過ぎて、時には病気になります。 統合の数年の間、本当に苛立たしいのは「目的がない」という感覚です。コクーンが取り払われるか統合が完了するまで、新しいゴールが何であるのか、スピリットから何の情報も与えられません。時には自殺願望を感じたり、アストラルの存在に取り付かれて苦労する場合があります。 ■SP:RSB ・繭に包まれている間、エネルギーワークを他者から受けることはお控えください。 ・なお、ご自身でのエネルギーワーク(レイキなど)や瞑想には制限はございません。
|
HMR
私たちは、広大で多次元的なマスターです。このセッションでは、あなたのライトボディの広大なホログラムの構造の様々な部分に働きかけます。
SP : SR
特殊な統合:魂の循環 |
|
■個人の魂には、いくつかの側面があり、いくつかの経験の足跡があります。それらはたいてい、相互に干渉することはありません。魂の循環では、それらのうち、ある一つの足跡が身体の中へと入っていきます。もし、その循環して入る側面が、キリストの側面であれば(これは最も一般的です)、至福の状態を経験します。新たな面が、今までのあなたよりも“眠った”状態の側面ならば、恐ろしい経験をすることになります(これは人類の遺伝子コードに道を切り開くなどの特別な目的のためなどであり、たいていは一時的です)。いずれにせよ、この統合はRSBによく似ています。SRも、ウォーク・インと混同されることがよくあります。
魂の循環のセッションは、魂のどのような側面が入ったのかに合わせて、対応を変えて行っています。
■SP:SR ・繭に包まれている間、エネルギーワークを他者から受けることはお控えください。 ・なお、ご自身でのエネルギーワーク(レイキなど)や瞑想には制限はございません。
|
SP:WI
(Specialized Integrations : Walk-in) 特殊な統合:ウォークイン |
|
ウォーク・インの存在にとって、ウォーク・インが起きた直後と、できればその後の7年間に数回、統合の援助を受けることが非常に有益です。ウォーク・インの統合を受けることにより、ウォーク・インたちのあいだでよくみられる自己免疫疾患とアレルギー性過剰反応の問題が激減します。新しい魂が肉体にすばやく完全に入って協調できれば、ウォーク・インにとってかれらの理解、能力、そしてこの次元での使命が表しやすくなります。
■SP:SR ・繭に包まれている間、エネルギーワークを他者から受けることはお控えください。 ・なお、ご自身でのエネルギーワーク(レイキなど)や瞑想には制限はございません。 ◎セッションにあたり、質問事項がございます。 |