2025年11月30日(日) 並木良和さん＆Chieさん出版記念ワークショップ【会場＆オンライン】

Chieさんからのメッセージ

　みなさま、こんにちは。画家のChieArtです。
　この度、並木良和さんとの共著『怖れを手放し、愛と直観で生きる！～今、光へとシフトするとき～』の出版を記念して、ナチュラルスピリット主催のワークショップが開催されることになりました。
　ここ数年で、急速に地球が変容をしていく様子を、さまざまなことで感じとっている方は多いと思います。
自然界の変化、経済、価値観の相違、物質的なこと、精神的なこと…etc
変化よりも、揺らがない「安心安定」がベストだと信じて、それを求めていた人にとっては、土台が少しずつ崩れていくような感覚があって、何かしら不安を感じられているかもしれません。
　私はよく「引っ越し」に例えるのですが、長年住んでいた家があるとします。
住み慣れている家は、慣れているからこその快適さがあると思います。また思い出という括りの中で「愛着」があるので、そこから離れたくないと思う人もいるでしょう。もちろん個々の選択の自由があるので、居続けても移動する事に決めてもどちらがいい悪いはありません。けれど、時代とともに気づいたらかなり老朽化してしまい、柱も屋根も朽ち果てて、いつ崩壊してもおかしくないかなり危険な状態になっているとしたら…それでもその家に居続けますか？
　いまここにいる人たちはみんな、地球の大変容（アセンション）に立ち会いたいと思って、わざわざこのタイミングを狙って降りて来た＜勇敢な魂＞ばかりです。
つまり、住み慣れた場所から、新しい家に引っ越しをすることに同意した人たちでもあるということです。そこがどんな場所なのか見たいと思って、それを体験したくて来ている魂たちなのです。
　引っ越し先は、いままでの常識が覆される世界かもしれません。（その可能性は高いです）引っ越しをしたばかりの時は、慣れないことに戸惑いが生じるかもしれません。
けれど、忘れないで欲しいのは、新しい家は必ずいまよりもずっと軽やかで生きやすい、幸せに満ちた光の場所であるということです。
スムーズにそこに行くには、変化に対する怖れを手放し、どれだけ自分を信頼していけるかどうかが「鍵」となってきます。
そのためには、なぜ怖れがあるのかを深く見つめていく必要があります。
　並木良和さんと一緒に、書籍の内容をさらに深掘りをしていきながら、宇宙のDNA操作や死後の世界などについても取り入れながら、みなさまが「怖れ」をできるだけ外して、安心して移行していける時間を提供できればと思っています。
　大変容のいまをご一緒できるみなさまとお会いできることを楽しみにしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　光の画家ChieArt