2023年8月4日(金) 【会場開催】／2023年8月13日(日)【オンライン開催】TYA-TYA ～神経系のノイズを鎮める～ ヒーリングワーク

こんにちは、TYA-TYAです。

心身の健康のための、身体からのアプローチを研究して、12年になります。

 

新型コロナウィルスの長く続く後遺症を、ロングCOVIDといいますね。

ロングCOVIDで起きている事は、ワクチン接種の副反応としても起きる可能性があります。

この観点から、私は専門家の報告や、科学、医療、雑誌への投稿を読み続けてきました。

そして、その中で気になったのが昨年末に相次いで発表された、ロングCOVIDについての記事でした。

 

そこには、

情動の抑制が難しくなるなどの、神経系へのダメージについてのメカニズムが書かれていました。

 

日々の活動の全てに神経系の働きが関与していることを考えると、それに及ぼす影響は計り知れません。

私たちのパフォーマンスに直接影響を与えるのですから。

 

 

そんな折り、数年来のお付き合いとなるお客さんからご相談が寄せられました。

 

お嫁さんが孫を叱りすぎてしまうみたいなの。怒ると止められないみたいで、孫がうちに泊まりに来て「早くいい子になりたい」って大粒の涙をこぼすのよ。

私に何かしてあげられることはないかしら？

 

私はお嫁さんのこともお孫さんのことも知っていました。

お嫁さんが、お母さんとしてお子さんに丁寧に接する姿や、一緒に笑い合う姿を覚えていました。

 

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何か起きている。これはもしや、ロングCOVIDの記事で読んだ、「情動の抑制がきかない状態」ではないだろうか？

 

そう思った私は、シナプスの結合部、星状神経、脳膜にフォーカスして、依頼を受けた遠隔ヒーリングを提供しました。

 

 

そしてこれは、良い結果につながりました。

お母さんは怒りをコントロールできるようになり、お子さんに笑顔が戻ったこと。

2回のヒーリングを経て、疲れてしまって行けなくなっていたお散歩にも行けるようになったとのことでした。

 

 

「怒りすぎてしまう」など、感情や情動の抑制がきかない時、私たちは自分自身を責めたり、親子関係や幼少期の傷に原因を求めたりします。

しかしながら、先ほどのお母さんの例のように、体の反応に起因することもあるのです。

 

 

今回このヒーリングワークは、２つの方法から選べます。

対面には直接会う楽しみがあり、遠隔には移動の費用や労力がいらない、というメリットがあります。

 

忙しい子育て期。家などでのんびりヒーリングを受け取ることができるというのは、何よりのセルフケアですね。

 

子育て世代や、働き盛りの世代の皆様、ぜひご活用ください。

 

 

TYA-TYA