2025年8月31日(日)山田征さん＆秋山佳胤さんコラボトークイベント『光と影のやさしいお話』

山田征さんは、環境活動家として全国を駆け回る活躍をしていたある日のこと、突然、霊的存在（異次元）からのメッセージを自動書記という形で書きとる作業が始まりました。

その中で、一般的にはルシファーとして知られるルシエルからのメッセージが伝えられるようになりました。

ルシエルは、何故自分が悪魔という立場で人間と共に歩くことになったのか、その理由を沢山の詩によって解き明かしています。

そして今、その悪魔としての自分の役割はすでに終わっている、あとは人間自身がどう生きるかの問題である、と伝えてきたそうです。

今回、講師としてお招きする秋山佳胤さんは、ある日、山田征さんとお会いし、征さんが「るしえるの詩」を朗読されているCDを聴いて、魂が深く震え、号泣されたそうです。

その後、神聖幾何学の綿棒ワークに取り組む中で、突如として魂の記憶が鮮やかな映像となってよみがえり、それは深い深い闇の世界だったと語られています。

魂の記憶とルシエルの言葉が重なり合い、後に征さんの著書『光と陰のやさしいお話』を読まれた際には、改めて深く感動され、そこからお二人の交流が始まりました。

山田征さんからも「秋山さんはこのルシエルについてとても深くお解りいただいている」と言葉をかけられたそうです。

そこで今回は、『光と陰のやさしいお話』の著者である山田征さんと秋山佳胤さんをお招きし、ルシエルから語られたメッセージを中心に、お二人にわかりやすく解説していただきます。

今回のテーマには、今、我々人間が向き合うべき大切な教えが隠されていると思うのです。

講師プロフィール

山田征(やまだせい)

1938年東京生まれ、六歳より九州宮崎で育つ。24歳で結婚、以後は東京武蔵野市在住。4人の娘の子育てと共に、農家と直接関わりながら地元の学校給食に有機農産物他食材全般を約17年にわたり搬入。仲間と共にレストラン「みたか・たべもの村」をつくる。反原発運動、沖縄県石垣等白保の空港問題他さまざまな活動を経、現在は、日本国内だけではなく地球規模で設置拡大され続けている風力や太陽光による発電設備の持つ深刻な諸問題についての講演活動を精力的に続けている。1988年4月9日から自動書記によるノートを取り始める。2002年1月より「隠された真実を知るために」のタイトルで、ひと月に1回の勉強会「菜の花会」を続けている。
著書に『ただの主婦にできたこと』『山田さんのひとりＮＧＯ-「ニライカナイ・ユー通信」』（現代書館）『新しい気の泉』『ご存知ですか、自然エネルギーのホントのこと』ほか計8冊は自責出版
『光と影のやさしいお話』『光の帯となって』『私は愛する』ナチュラルスピリット出版