西洋医学と中医学と気功を統合した癒しと能力開発の気功法!
道家内丹功法のマスター・楊峰先生の編み出した「新医学気功」は、人体解剖学、中医学理論、気功修練からなり、学びやすく、練習しやすいものです。
即効性があり、病気への治療効果が顕著であり、心身共に修練され、健康にもつながります。
さらに、超能力ともいえるような潜在能力を開発していくことができます。
古今の人体解剖学を指針にしながら、ミクロの医学、環境医学、宇宙の自然科学といった分野の知識を取り入れ、動と静を兼ね合わせた形式を取り、現代人の生活に合うように設計されています。
動作が簡単で学びやすく、際立った効果があり、生活リズムの速い現代人に適しています。
中国医学では「気」は人体を構成する基本的な物質とされます。
人体の生命活動にも、天地の気の昇降、太陽や月の運行が原因となったり関わったりしているのです。
したがって、「人与天地相参也、与日月相応也(人は天地と関わるものであり、日月の運行に相応しているものである)」といわれます。
人は大気の中で生きていますが、気は人体の中を巡っています。
生命の実体である人体の生命活動は、その活動が営まれる客観的な環境、すなわち宇宙と自然の変化と相通じ、関わっているものなのです。
◇労宮穴「第一層の開通」とは?──手で“気”を感じる体験
中医学では、人体の十二の臓腑は十二の経脈を通じて体表とつながっており、経絡は大地の大河のように流れ、絡脈はまるで百川が合流するかのように交わると考えられています。
経絡は、気血が巡るための通路であり、その中でも「心包絡」は心臓を包む膜から中指の先端まで伸びており、「労宮穴」はこの心包経の要所にあたります。軽く拳を握ったとき、中指の先が手のひらに触れる場所が労宮穴で、「人門」とも呼ばれ、気の出入り口として重要視されています。
楊峰老師は、遠隔による真気の放出と宇宙エネルギーを融合させ、生命力と情報エネルギーを象徴する「精微の気」を皮下の末梢神経系へと導き入れ、心包絡の通路を開通させます。
このプロセスこそが、労宮穴「第一層の開通」とされるものです。
継続的な自己鍛錬により、練功者は労宮穴を通じて酸素とエネルギーを心臓に直接送り込むことが可能となり、通常の呼吸による吸収量を超える酸素供給を実現します。それにより血液循環が活性化され、脳への血流と酸素供給が向上し、自己治癒力と免疫機能の強化が期待されます。
この練習を2〜3週間継続することで、視神経・聴神経・嗅神経など、脳神経系の機能改善が期待されます。
※体質によって「気」の感じ方には個人差があります。光が見える人もいます。
◇人体透視とは?---体調の調整も同時に行う
目を閉じた状態で内気を放ち、相手の体内に存在する「病気の気(病のエネルギー)」を感知・観察する能力を指します。これは、「六微感(微視覚・微聴覚・微嗅覚・微触覚・微味覚・微感覚)」のひとつとされています。
◇ 開光とは?---内気の放出、外気の助力
物は媒介、心神は根本、気の流れが橋渡しとなり、天の道をよりどころとする。
心に念ずるところがあれば、物はそれに呼応し、両者が合一すれば、天地の気を動かすことができる。
—— それゆえ、千里を隔てても心は通じ、万里を越えても神は交わるのである。
◇ 特色ある診断とは?
主に希少疾患や原因不明の奇病など、現代医学では診断が困難とされる病症に対し、病気の性質・部位・病名を正確に判定し、医療機器による診断の限界を補完します。
◇ 特色ある治療とは?
中医学・西洋医学・気功を統合した治療原則に基づき、薬草に宿る精霊の「気」がもたらす卓越した効能を活用。各種の難病や不治の病に対して、独自かつ優れた臨床効果を発揮します。
講習会の内容
講習会では楊峰先生の直弟子である、劉軍氏と金丸貴臣氏が指導を行います。
ご注意:楊峰先生は遠隔エネルギーでの参加です。
6月28日(土)
午前の部 10:30〜12:30
・開会のご挨拶
・新医学気功の紹介
・道医新診療の紹介
・新医学気功 排病気法の実践
午後の部 13:30〜17:00
・排病気法
・初級動功 第1〜3節
・人体透視(※体調の調整も同時に行います)
・15:45〜16:50(予定)
→楊峰老師の遠隔エネルギー(老師の真気+宇宙エネルギー)による、労宮穴の第一層開通および書籍への開光(エネルギー注入)
6月29日(日)
13:00〜17:00
・排病気法
・初級動功 第1〜3節
・14:15〜15:45(予定)
→楊峰老師の遠隔エネルギー(老師の真気+宇宙エネルギー)による、労宮穴の深層開発
・道家内丹功の深層功法
→小周天開発の基礎を築き、体内のインターフェロンの分泌を促進し、広範な抗ウイルス作用と免疫力向上を目的とします。
・古典中医学における脈診(初級)
※プログラム中、適宜休憩時間を設ける予定です。
※進行状況により、楊峰老師の遠隔エネルギー(老師の真気+宇宙エネルギー)の時間は前後する可能性がございます。
※6月28日・29日の開催時間中、会場には常時宇宙エネルギーが送られます。
楊峰先生が遠隔エネルギーを送ります
○楊峰先生の遠隔からのエネルギーが、会場にいらっしゃる参加者へと届きます。
○楊峰先生の遠隔エネルギーを注入した書籍が付いてきます。
○また、時間帯に応じて異なる「宇宙暗号」が用いられ、楊峰先生はそれに基づいた異なる気を送ってくださいます。
これは、電話が正しい番号で相手につながるように、特定の暗号によってエネルギーが伝達されるという仕組みです。
○6月28日と29日は、楊峰先生が半年にわたって気を送り、予測と観察を重ねたうえで見出された、非常に重要な日です。
ご参加前に必ずご確認ください
対象者について
安全確保のため、以下の方はご参加いただけません。
・日常生活に介助が必要な方
・言語・視覚・聴覚に重度の障がいがある方
禁煙のお願い
喫煙者の方は、ワークショップ前日および当日の禁煙にご協力をお願いいたします。
※ 皆さまに気持ちよく、安全にご参加いただくためのご案内です。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
【講師プロフィール】
楊峰
中医家系「楊氏堂」の九代目継承者。
安徽中医学院(現・安徽中医薬大学)を卒業。
中医主任医師であり、新医学気功の創始者。
現在、世界医学気功学会常務理事、楊氏堂(北京)国際伝統医学研究院有限公司の代表取締役会長を務める。
50年以上の医療経験と60年以上の道家内丹功の修練を持ち、新医学気功を創立して新たな健康法を提唱。
診断と治療では「治病必求於本(根本からの治療)」の原則を重視。
生理的には、腎を「先天の本」と捉え、補腎・培元・固本を重視し、病理的には、根本から病を治療することを追求する。
「未病を治す」ことに長け、末期疾患や希少疾患にも独自の見解を持つ。
家伝の秘方を受け継ぎ、道医の技術を駆使して病を治療。
代表作
『新医学気功』『道医の新診療』
(太玄社)
金丸貴臣
八卦掌や詠春拳を修行の後、内功の大切さに気づき気功の師を求めていた時に、楊峰老師の写真を拝見しその内功の深さ高さに驚く。
2016年に老師が来日した折の大会から師事。老師の特別育成の講座を受け、日本における弟子の代表となる。
2023年に楊峰老師から「医療新気功」という流派名をいただき、「医療新気功」の代表となる。
直接指導のほかにWebを使った遠隔指導や物品などの開光を行っている。
劉軍(劉君)
気功愛好家であり、修練歴は30年以上に及ぶ。
2010年以降は新医学気功の学習と実践に専念し、約15年間にわたり取り組んできた。
エネルギーを伝えながら(帯功)講義を行い、新医学気功の理論と功法を体系的に伝授している。
また、道医の特色ある診断法や治療法に関する講義も可能である。
2025年6月28日(土)・29日(日)【会場開催】 講師:金丸貴臣、劉軍 『道医の新診療』楊峰先生著 出版記念 新医学気功講習会 | |
---|---|
日程 | 2025年6月28日(土)・29日(日) |
時間 | 6月28日(土)10:30~17:00(昼休憩1時間あり) 6月29日(日)13:00~17:00 |
会場 | US半蔵門ビル5階 第一貸会議室 |
料金 | ☆楊峰先生遠隔エネルギー入り『道医の新診療』(楊峰先生著)付き (書籍価格:税込7193円) 6/28のみ参加:20,000円(税込) 両日参加:38,000円(税込) |
「ありがとうございます。メッセージは送信されました」という表示が出ましたら送信完了になります。
2. 自動送信の確認メールが届きます。
送信完了後、「お申し込みをありがとうございました。メールは正常に送信されました。」というお申し込みフォーム送信の確認メール(自動返信メール)が届きます。※この時点ではまだお申し込みは完了しておりません。
3. スタッフよりお申込み完了のご案内メールが届きます。
お申し込みの受付が完了しましたら、別途スタッフよりご案内メールをお送りいたします。お客様よりお申し込みいただいてから、通常5営業日以内にお送りしております。